LiveLinq to Objects で使用することが推奨されているデータコレクションクラス。
オブジェクト モデル
シンタックス
'宣言 Public Class IndexedCollection(Of T) Inherits System.Collections.ObjectModel.Collection(Of T) Implements C1.LiveLinq.Indexing.IIndexedSource(Of T), C1.LiveLinq.IObservableSource(Of T)
public class IndexedCollection<T> : System.Collections.ObjectModel.Collection<T>, C1.LiveLinq.Indexing.IIndexedSource<T>, C1.LiveLinq.IObservableSource<T>
型パラメータ
- T
- コレクションの要素の型。
解説
既存のコレクションクラスがなく、自分で作成する必要がある場合は、 組み込みの LiveLinq コレクションクラス IndexedCollection<T> を使用することが最善の選択肢です。 これは、LiveLinq での使用のために最適化されています。
通常、要素クラス T はプロパティの変更通知インタフェース System.ComponentModel.INotifyPropertyChanged を実装する必要があります。 最も簡単に System.ComponentModel.INotifyPropertyChanged を実装する方法は、IndexableObject から要素クラスを派生させる方法です。
System.ComponentModel.INotifyPropertyChanged を実装できないまれなケースでは、代わりにカスタムの C1.LiveLinq.Listeners.PropertyChangeListener<T> を提供できます。
詳細については、「組み込みのコレクションクラス IndexedCollection(T) の使用（LiveLinq to Objects）」を参照してください。
LiveLinq to Objects については、 「LiveLinq to Objects：IndexedCollection(T) および他のコレクションクラス」を参照してください。
IndexedCollection<T> クラスは、LiveLinq to DataSet および LiveLinq to XML では不要です。 これは、LiveLinq が ADO.NET および XML に既に存在するコレクションを操作するためです。
継承階層
System.Object
System.Collections.ObjectModel.Collection<T>
C1.LiveLinq.Collections.IndexedCollection<T>
参照